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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-16 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

その中で、先ほど最後の方でちょっと質問が礒崎委員からありましたが、規制品目番号関係についてでございます。私が見る限りでは、このことに対しての要望が何か一番大きかったのかなというふうに思うんです。苦節十年と何か表現されておりましたけれども、ようやく最終の報告書の中にEU準拠との方針ということで提言が入ったということで、これはすごいことだということらしいんでございます。

石上俊雄

2017-05-16 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

その検討を進める中で、資料の一の②にも付けさせていただいておりますが、規制品目番号体系国際調和というところを進めていくわけでありますが、日本の法令でよく使う漢数字、さらには、イロハニホヘトというんですかね、イロハ四十七文字というふうなものがあるわけでありますが、これはいろいろ考えると日本独自のものなのでそぐわないのかなというふうな気がしています。  

石上俊雄

2011-11-29 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

そこはちょっと、今までの政府説明ぶりだと、こんなにあたかも情報がいっぱい入るような、規制品目がどうなるかなんて、それは出せないですよ、決まるまでは。だって、このペルーのEPAだって規制品目、米とか麦とかいっぱいあるわけです、農業関係は。これがTPPで外れるかもしれないし、こんなの分からないわけですから。そこはしっかりやってもらいたいと。  

佐藤正久

2011-11-29 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

ということは、結果的に、これからセンシティブ、規制品目とかあるいは関税率、あるいはその関税について、EPATPP、どっちが重視するんだという情報は出せないということなんです、決まるまでは。いいですか。規制品目がどうなるのかとか、その関税が何%にTPPなるか、あるいはそのEPAとの調整規定どう置くかと、この辺りは決まらないと出せないんですよ、交渉過程で出したらみんなばれちゃいますから。

佐藤正久

2002-11-07 第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

このように、ミサイルの開発への転用懸念がある我が国ロケット技術ということにつきましては、従来より国際的な枠組みにおいて合意されました規制品目リストにつきまして、広く規制しております。また、今回、委員指摘のような新しい規制、キャッチオール規制と先ほど申し上げましたが、これも導入いたしまして、輸出管理実効性が更に高まったものと、このように認識しております。  

細川昌彦

2000-11-30 第150回国会 参議院 外交・防衛委員会 第6号

例えば前回の国連決議があったときの原案では、規制品目、つまり船舶検査活動で行う国連安保理決議規制品目というのは明確に法案の中に書いてあったんです。ところが今回はない。旗国同意を今度は入れておいて、その旗国同意を得る手続が法案の中に書いていないなんて、こんなのおかしいじゃないですか。だれが判断されるんですか。ちょっと明確にしていただきたいと思います。

小泉親司

2000-11-10 第150回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

○金田(英)委員 それでは最後に質問させていただきますが、実際に検査に行って、その船に船長の承諾を得て乗ってみた、そしてそこに、船底規制品目、対象品目があった、例えばミサイルが積んであったとか自動小銃があったとかというような、船底に寝ていたというような事態に、具体的にはどう動くんだろうか。

金田英行

1995-05-11 第132回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

ですから、今までの消費習慣では、こういう規制品目ですと消費者の方もどう対応していいかわからない。ですから、一遍に自由化しても直ちに消費者がどういうふうに反応するかわからない。規制というものがあるから日本消費習慣が特殊なのかそれともその規制というものが大昔に入ってもう要らなくなったものなのかというのを、この際、内外価格差問題と消費者問題ということですと一応洗い直す必要があるのじゃないか。  

佐々波楊子

1994-11-21 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第4号

しかし、それさえアメリカの圧力などで食品安全に関する規制品目基準の緩和が行われてきたのが実態でありますが、今日、日本世界最大農産物輸入国であり、多くの委員からも指摘ありましたように、カロリー自給率は四六%と世界に類を見ないほど食糧を外国に依存しているわけであります。その安全基準まで日本への輸出国輸出企業側にゆだねてしまうのでは、とんでもないことになると思うわけです。  

吉井英勝

1994-06-22 第129回国会 参議院 商工委員会 第9号

真島一男君 今伺いますと、その規制品目につきましては一次産品が多いということが共通しているようでございますが、それはそれとして、我が国円高の中でひとつ生きていくためには円高に対応できる産業構造にしなきゃならぬということが言われます。しかし、それは一つの方向であるけれども、私はそれにも限界があるなというふうに思うのでございます。  

真島一男

1994-06-03 第129回国会 衆議院 環境委員会 第4号

笹山委員 一種の規制品目が、荷受け以降は突如として今度は投機品目になってしまうわけですかね。その辺の価格三倍というのは高いか安いか、これは私は高いと思いますけれども、これからは情報公開してちゃんとした値決めの公開をしていただかないと、ますます国際世論が厳しくなりますから、その辺はひとつ注意していただきたいなと思います。  

笹山登生